
新古賀病院は2015年12月1日新棟(東館)をオープンし東館と本館(既存棟)が4階の連絡通路で接続されました。
新古賀病院は、久留米二次医療圏およびその周辺の住民の皆様に、より高度で、安全、良質の救急、急性期医療が提供出来るように、機能的な救急外来とICU、HCU、オペ室の設置、また、循環器、消化器、呼吸器、脳神経、糖尿病、血液病などの多岐にわたる疾患に、専門的な診断治療を提供できるように、320列MDCT、MRI、3台の血管造影装置をはじめとした最新医療機器の整備、導入を行いました。
古賀病院グループは、医師・看護師・薬剤師・検査技師・理学療法士など多職種が協力して、より良いチーム医療の提供と、医療人としての各自のキャリア・アップを目指すことができるよう、やり甲斐を感じて、働きやすい職場となるよう、職員一同頑張っています。